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世界ぐるっとほろ酔い紀行 (新潮文庫)

世界ぐるっとほろ酔い紀行 (新潮文庫)

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(3.0)
2人が登録
232回参照
2010年3月4日に更新

書籍情報

ページ数:
316ページ
参照数:
232回
登録日:
2010/02/26
更新日:
2010/03/04

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📝 レビュー (あみかさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
旅に出て、その土地の人となじみ、お酒を飲む。
そんなことをあたりまえのようにしてしまう筆者が格好いい。
でも、こういう旅のしかたはやっぱり男の人にしかできないのかなぁ・・・

読書履歴

2010/03/04 316ページ
2010/03/02 259ページ

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飲ん兵衛の飲ん兵衛による飲ん兵衛のための一冊。そんな感じ。

冒頭の乾杯のボキャブラリーだけでも酔っぱらった感じです。アイスランドとかではスコール、イタリアはサルーテ、ベトナムはヨー、モンゴルではトルヤガー。

著者が世界各地で飲んだくれた様子を写真とともに紹介。なんてうらやましい。。

紹介されるのはお酒だけではなく肴も。タイの牛肉のたたき的なラープ(トカゲやマングース、蝉とかも)やベトナムのビットロン(孵化直前の卵を蒸したもの)や世界一臭い缶詰シュールストレミングなどなど。

読んでて楽しくなった一冊でした。

あみか
あみか Lv.54

旅に出て、その土地の人となじみ、お酒を飲む。
そんなことをあたりまえのようにしてしまう筆者が格好いい。
でも、こういう旅のしかたはやっぱり男の人にしかできないのかなぁ・・・

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