内容紹介
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AIが見つけた似た本
「流星の絆 (講談社文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
流星の絆
東野 圭吾
惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後―彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。
永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像...
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾
最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、そ...
流星ワゴン (講談社文庫)
重松 清
死んじゃってもいいかなあ、もう...。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして―自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路に...
こころ (新潮文庫)
夏目 漱石
親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた作品。鎌倉の海岸で出会った“先生”という主人公の不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接...
夜明けの街で (角川文庫)
東野 圭吾
不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台詞を自分に対して発しなければならなくなる―。建設会社に勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱え...
凍りのくじら (講談社文庫)
辻村 深月
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そし...
片想い
東野 圭吾
十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが...。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだ...
卒業 (講談社文庫)
東野 圭吾
7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。 ある日、祥子が自室で死んだ。 部屋は密室、自殺か、他殺か? 心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。 し...
110602
みんなかっこいい。
先ずは、とにかくバランスの良い作品だった。キャラクターの立たせ方、ミステリーとしての構成、そしてテンポの良い展開、読みやすい文章など、どれをとっても非の打ちどころがないし、ストーリーも純粋に面白くて引き込まれる展開だった。
…ストーリーに引き込まれたのは、過去にドラマをやってたのは知ってても、それを見るコトなく何の先入観も持たずに小説の世界観に入れたってのもあるだろうが。。。
ただ、全体的に少しキレイにまとまりすぎていたような気がしないでもない。兄妹たちにしても、詐欺を働いてるにしろ基本的にはデキた兄と弟で、それを信じる美人の妹って設定があまりにベタすぎて魅力的に映らなかったし…。それに、幼い頃に両親を殺され、大人になってからも世間に騙されたからといって、頭の回転も早く、弟と妹を大事に思う功一の取るべき行動としては安直すぎたのでは、、、
そしてタイルである「流星の絆」ってのも「絆」と表現するには浅はかで短絡的に見えてしまったのは穿った考えなのだろうか。。。
あくまで個人的な意見ではあるが、兄妹が離れ離れだった頃のエピソードを加えるとか、兄妹内での衝突や苦悩などの要素を入れていた方が深みや重みがあって「絆」と言う表現もしっくりくる展開になったんじゃないかと。
あくまでバランスの取れた巧い作品なんだけど、その辺が軽く感じてしまっていま一つ物足りなさが残った。その意味では面白い小説ではあったけど、印象の薄い作品だった気がする。
…それでも、ついついハヤシライスを食べに洋食屋に行きたくなってしまった。。。
久しぶりの東野作品。星3つ。設楽さんも出ていたドラマを見てみたい。
ドラマを少し見た事が、あったので…(^^;; どうも配役がチラついて、しまった。良く出来た、お話だなぁ~ッとゆー感じ。
こんなに泣くとは思わなかった。
愛とか絆とか、信じてみてもいいなと思える。
予想外の展開‼
一気に読めた
暗くない!ドラマもいい!行成が結局いい男!
ある程度展開が読めるなぁと思っていたら最後にどんでん返し。さすが東野ミステリー。
ラストまでの盛り上がりは逸品だった。功一、泰輔、静奈の3兄妹が両親が亡くなったという酷な状況で必死に生きていく姿、詐欺という犯罪を行いつつも懸命に14年前の犯人を追いかけて行く様。それらが心に感動を与え、3人の行く末を見守る姿勢で読んでいたが、ラストでそれまで追いかけていた人物が犯人ではなく、親身になっていてくれた警察が犯人だ、というオチであった。
私は、警察が犯人だったという結末が個人的に嫌いだ。卑怯だ、と思うからだ。犯人という全てを知った人物でありながら、その真実を暴こうと尽力する。幾らでも捜査を撹乱できるし、何とでも言い訳すれば辻褄を合わせられる。さらに、金目的での殺害というのも好まない。有り触れていながら最もしょうもないからだ。この2点が本作品の評価を大幅に下げた。これなら、ハヤシライスのレシピ目的に殺していた洋食店の店長、戸神政行が犯人の方がよかったと思う。
両親をさつで亡くした三人の兄弟の物語。夢中で読めた。