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どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

東野 圭吾

3.4
128人が登録
12件のレビュー

この本について

最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か?女か?究極の「推理」小説。

みんなの評価

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レビュー

rokaterazza
実は東野圭吾を本で読むのはこれが初めて。最後やっぱりどっちか、書いてほしかった。なんとなくわかったようなわからんような。。。。。
Nobu
Nobu
2011年6月読了
一日で読んでしまった〜!!犯人わかるかな〜、と思ったら最後まで名前わからないの!!くそぅ!気になるじゃん!でも、自分で考えるのが苦手な私には考えられん〜(>_<)くそぅ!やられた!東野圭吾!
ゆか
ゆか
2011年9月読了
自分でまだ推理できてない。
考えながら読む余裕なかった
ひろみ
ひろみ 2011年11月読了
もう一度じっくり読もうと思う本。
ゆきこ
ゆきこ
2012年1月読了
面白かった!まだ推理中なのですが読了扱いで。加賀さんは湯川並みに魅力的です。袋とじを開けずに推理しきりたい!
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2012年4月読了
推理ゲーム。こういうのを単純に楽しむことができないみたい。
やや後味が悪い。
モモンガ
モモンガ
2012年7月読了
最愛の妹を殺された刑事が警察に隠れて独自に調査を行う。元彼と親友のどちらが彼女を殺したのか。操作の過程である刑事に奇妙な感情を抱くように。
a3h2m3
a3h2m3
2012年9月読了
犯人はこいつか?とわかってきてはいるものの、なかなか解けないトリックに入り込めました。園子が佳世子を脅した理由もなんだか凄い…
すばるば
すばるば
2013年10月読了
だいぶ軽い読みやすい本だったけど、最後に読者に決定的証拠と犯人を考えさせる書き方は、斬新でやられた。自分で真相を掴んだ時は、鳥肌もの。

読書ステータス

読了 119人
読みたい 3人