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手紙

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東野 圭吾

3.7
187人が登録
9件のレビュー

この本について

罪を償うとは、絆とは...。強盗殺人犯の兄を持った少年の姿を通し、犯罪加害者の家族を真正面から描いて感動の渦を巻き起こした問題作

みんなの評価

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レビュー

すばるば
すばるば
2011年9月読了
社長の話を伝えたい小説なのだろうか。まぁ犯罪を犯しちゃ行けないことはわかった…
なかしょう
なかしょう
2011年10月読了
殺人犯の肉親が抱く社会そして兄への恨み

1番感じたのは
相手の立場を考える。両端から物事をみるということ。

殺人犯の弟の、妻と娘がひったくりに会う。そこで、ひったくり犯人の両親との出会いによって、兄が殺した婆さんの家族のことに思いを寄せる。
Hideki
Hideki
2012年2月読了
考えさせられる内容でした。
ミクメロ
ミクメロ
2012年3月読了
前半はダラダラ感があり、主人公の不幸続きで読むのがきつい場面もあったが、ラストに向かい涙が止まらなかった。さすが東野圭吾。
読後はとてもいい本だと感じました。
あや
あや
2012年5月読了
殺人を犯してしまった兄が刑務所に入ってからの弟の話。残された加害者の家族の思いや葛藤。
伊賀ちゃん
伊賀ちゃん
2013年4月読了
主人公かわいそう
Masa
Masa
2019年12月読了
兄貴との手紙
darugas
darugas
2016年8月読了
ブックオフ ¥100 (¥590)
せつない話

読書ステータス

読了 167人
読みたい 12人