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家守綺譚 (新潮文庫)

家守綺譚 (新潮文庫)

梨木 香歩

この本の所有者

20人が登録
112回参照
2012年1月7日に更新

書籍情報

ページ数:
208ページ
参照数:
112回
更新日:
2012/01/07
所有者:
Mika Mikaさん

内容紹介

庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多……本書は、百年まえ、天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」=綿貫征四郎と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。――綿貫征四郎の随筆「烏蘞苺記(やぶがらしのき)」を巻末に収録。
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