📝 レビュー (杏さんのレビュー)
ただ結末は真逆の消滅だったのか?
自分の遺伝子を残すことについて考えさせられる…
AIが見つけた似た本
「沼地のある森を抜けて」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
沼地のある森を抜けて (新潮文庫)
梨木 香歩
はじまりは、「ぬかどこ」だった。先祖伝来のぬか床が、うめくのだ―「ぬかどこ」に由来する奇妙な出来事に導かれ、久美は故郷の島、森の沼地へと進み入る。そこで何が起きたのか。濃厚な緑の気息。厚い苔に覆われ寄...
村田エフェンディ滞土録
梨木 香歩
町中に響くエザン(祈り)。軽羅をまとう美しい婦人の群れ。異国の若者たちが囲む食卓での語らい。虚をつく鸚鵡の叫び。古代への夢と憧れ。羅馬硝子を掘り当てた高ぶり。守り神同士の勢力争い―スタンブールでの村田...
ぐるりのこと (新潮文庫 な 37-8)
梨木 香歩
旅先で、風切羽の折れたカラスと目が合って、「生き延びる」ということを考える。沼地や湿原に心惹かれ、その周囲の命に思いが広がる。英国のセブンシスターズの断崖で風に吹かれながら思うこと、トルコの旅の途上、...
からくりからくさ (新潮文庫)
梨木 香歩
祖母が遺した古い家に女が四人、私たちは共同生活を始めた。糸を染め、機を織り、庭に生い茂る草が食卓にのる。静かな、けれどたしかな実感に満ちて重ねられてゆく日々。やさしく硬質な結界。だれかが孕む葛藤も、ど...
人類保管計画なり
ただ結末は真逆の消滅だったのか?
自分の遺伝子を残すことについて考えさせられる…