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沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

梨木 香歩

この本の所有者

11人が登録
132回参照
2010年6月21日に更新

書籍情報

ページ数:
523ページ
参照数:
132回
更新日:
2010/06/21
所有者:
annami annamiさん

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📝 レビュー (annamiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
ぐるりのことを読みながら、梨木さんの文書から浮かびあがる風景にひかれ、何か小説を思い手にした一冊。最初は「ぬか床」??って思いましたが、最後にこういう世界観に至るとは・・・ 先が気になり一気に読んでしまいましたが、もう一度じっくり読んでみたいと思います。荒唐無稽な話のようでいて、生命って?というのが根源にあり、奥深いお話です。パラレルワールドというより、一つの世界の中に、もうひとつの世界が内包されている感じかな? ジョーカーの存在も意味深です。

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