
萩原朔太郎詩集 (岩波文庫)
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2017年3月21日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
その詩に繰り広げられるのは、
孤独、悲しみ、無力感。
暗いですよ。ええ暗いですとも。
特に、最後のほうに出てくる詩は
離婚という紆余曲折を経ているので
なおさら心にズン、とくるものがあります。
その一方で表現がたくみな詩があって
てふてふの部分の表現は…
なるほどな、と思いました。
孤独、悲しみ、無力感。
暗いですよ。ええ暗いですとも。
特に、最後のほうに出てくる詩は
離婚という紆余曲折を経ているので
なおさら心にズン、とくるものがあります。
その一方で表現がたくみな詩があって
てふてふの部分の表現は…
なるほどな、と思いました。
読書履歴
2017/03/21
476ページ
2017/03/21
252ページ
2017/03/20
100ページ
2017/03/20
68ページ
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