“トウモロコシ”から読む世界経済 (光文社新書)
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書籍情報
- ページ数:
-
195ページ
- 参照数:
- 593回
- 登録日:
- 2011/05/30
- 更新日:
- 2011/05/30
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経済関連の本は専門用語の羅列が出てきたりと
何かと私の苦手な分野です。
だけれども、この本にはそういった言葉には親切に
括弧書きでの解説がなされていたりと丁寧な文でした。
私たちはそういった職業でない限り
この日常でよく使われるトウモロコシと言うものが
いかにして持ち込まれ、いかにして市場に出るか
まったく知る由はありません。
だけれども、このトウモロコシは
その値動き1つを見るだけでもいろいろなことが
うかがえるものなのですね。
それと日本とアメリカの農家の考え方の違いも
知ることができたので、以前農業関連を学んだ身としては
非常にためになる本でありました。