
AIが見つけた似た本
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‘つらさに負けてしまうような弱い自分を克服し、打ち勝つことで初めて登れるのではないかと思っていた。
でも、それはたぶん間違いで、人間が本当に力を発揮できるときというのは、すべてを受け入れたときなのではないかと思う’
先日のNHKで栗城さんのドキュメンタリーを視た。縁があってご本人にもお会いした。
本の内容はテレビに出てこなかった実情が綴られ、ある意味でいいショックがあった。
六大陸最高峰をサクサク登った印象があるが、決してそんなことはないと分かる。
エベレストに登れなかったのは天候よりも、登山以外の苦境によるメンタルダウンが大きかったということも知る。
昔の冒険家は、人類未踏破のフロンティアを征服することをモチベーションにしていた。
いまどきの冒険家は自分が挑戦することで、みなに勇気を与えることが動機になる。
ぼくも栗城さんの本で勇気をもらった。
単独登山を行いつづけている氏による一冊。
栗城史多オフィシャルサイト エベレスト単独無酸素登頂とインターネット生中継、高所からのスキー滑降を目指す小さな登山家 http://kurikiyama.jp/
うーん、サクッと読めはしましたけど、それほど残るものはなかったです。あ、もちろん、取り組み自身は尊敬しますが。

ぜひ無酸素エベレスト登頂を成し遂げて欲しい。