メニュー
完訳 水滸伝〈7〉 (岩波文庫)

完訳 水滸伝〈7〉 (岩波文庫)

この本の所有者

(4.0)
2人が登録
229回参照
2017年4月22日に更新

書籍情報

ページ数:
387ページ
参照数:
229回
登録日:
2017/04/22
更新日:
2017/04/22
所有者:
miyan miyanさん

この本を共有する

内容紹介

梁山泊の一同、あの手この手と思案をこらして、棒をとっては天下無双の盧俊義を仲間に入れることに成功。次のターゲットは、蔡京の派遣した梁山泊平定軍の大将、人呼んで大刀関勝、あの三国志の英雄関羽直系の子孫である。108人勢揃いに、あと一歩。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
ここに、108星揃いたり。

今回も強敵が山盛りやってきます。
関羽の子孫である関勝がやってきたり
石つぶて一発、豪傑15人なぎ倒しの張清がいたり。

ですがこちら側も負けてはいないんですよね。
落とし穴を偵察して見抜いたりして
敵の手にははまらんぞといわんばかりに。

そして、ついに宋江は
晁蓋のかたきをとる日が来ました。
あの曾一族を討ち取ることがかなったのです。
ですが結局どちらが一番になったかといえば…
特に変わらず!!ですね。

この先、どんな強敵が現れるのやら。

読書履歴

2017/04/22 387ページ
2017/04/22 274ページ
2017/04/22 251ページ
2017/04/22 155ページ
2017/04/22 106ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「完訳 水滸伝〈7〉 (岩波文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

78.7%
川の深さは (講談社文庫)

川の深さは (講談社文庫)

福井 晴敏

「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた...

17人 3.7
78.2%
新訂 徒然草 (岩波文庫)

新訂 徒然草 (岩波文庫)

西尾 実

『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...

9人 4
77.6%
円環少女 7 (7) (角川スニーカー文庫 153-9)

円環少女 7 (7) (角川スニーカー文庫 153-9)

長谷 敏司

東京を恐怖に染めたテロリストとの戦いを終え、ニセ教師としての日常を取り戻した仁だったが、“公館”からの離脱により専任係官の任を解かれ、封印魔導師メイゼルも彼の管理下から外されてしまった。新たな道を歩み...

3人 4
76.7%
学校の階段8
76.6%
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

川上 稔

2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性...

4人 5
76.1%
6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

福井 晴敏

愛する男を待ち続ける女、隠居した天才的スリ、タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを待った工作員。心に傷を持ちながら、独り誇りを抱き続けた者たちの消せない染み。あきらめることを知らない6つの魂が、...

6人 4
76.1%
よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

あずま きよひこ

Yotsuba is a green-haired and wide-eyed girl who always has her befuddled neighbors' and friends' he...

13人 4
75.6%
奪取〈上〉 (講談社文庫)

奪取〈上〉 (講談社文庫)

真保 裕一

一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...

25人 3
miyan
miyan Lv.239

ここに、108星揃いたり。

今回も強敵が山盛りやってきます。
関羽の子孫である関勝がやってきたり
石つぶて一発、豪傑15人なぎ倒しの張清がいたり。

ですがこちら側も負けてはいないんですよね。
落とし穴を偵察して見抜いたりして
敵の手にははまらんぞといわんばかりに。

そして、ついに宋江は
晁蓋のかたきをとる日が来ました。
あの曾一族を討ち取ることがかなったのです。
ですが結局どちらが一番になったかといえば…
特に変わらず!!ですね。

この先、どんな強敵が現れるのやら。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します