
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
この本の所有者
4人が登録
116回参照
2010年8月19日に更新
内容紹介
2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性化により、全てが喪われる運命の日―。佐山たち全竜交渉部隊は、己の全ての力と想いを込め、最後の戦闘を開始する!果たして、彼らは滅亡の危機から世界を救うことができるのか!?全竜交渉は、未来への道を拓くことができるのか!?オールキャストが揃い、「終わりのクロニクル」、遂に感動の完結。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
超がつくほど満足。
ページ数も多かったけど
読みやすいように出来ているので
ぜんぜん苦にならなかったや。
最後のある人の行動には
ほろっとも来てしまいました。
そして最後に出てくる佐山と因縁のあの人との
異例な形の「ご対面」も。
もう、完璧でした。
ページ数も多かったけど
読みやすいように出来ているので
ぜんぜん苦にならなかったや。
最後のある人の行動には
ほろっとも来てしまいました。
そして最後に出てくる佐山と因縁のあの人との
異例な形の「ご対面」も。
もう、完璧でした。
読書履歴
2010/08/19
1091ページ
2010/08/19
23ページ
AIが見つけた似た本
「終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
七つの黒い夢 (新潮文庫)
乙一
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...
19人
4
ホワイトアウト (新潮文庫)
真保 裕一
日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間!荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失...
28人
4