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神様のカルテ 3 (小学館文庫)

神様のカルテ 3 (小学館文庫)

夏川 草介

この本の所有者

6人が登録
178回参照
2015年8月15日に更新

書籍情報

ページ数:
484ページ
参照数:
178回
登録日:
2015/05/23
更新日:
2015/08/15

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内容紹介

「私、栗原君には失望したのよ。ちょっとフットワークが軽くて、ちょっと内視鏡がうまいだけの、どこにでもいる偽善者タイプの医者じゃない」内科医・栗原一止が三十歳になったところで、信州松本平にある「二十四時間、三百六十五日対応」の本庄病院が、患者であふれかえっている現実に変わりはない。夏、新任でやってきた小幡先生は経験も腕も確かで研究熱心、かつ医療への覚悟が違う。懸命でありさえすれば万事うまくいくのだと思い込んでいた一止の胸に、小幡先生の言葉の刃が突き刺さる。映画もメガヒットの大ベストセラー、第一部完結編。
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読書履歴

2015/08/15 484ページ

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