
闘病記専門書店の店主が、がんになって考えたこと
この本の所有者
内容紹介

📝 レビュー (ヒッキーさんのレビュー)
その中で患者側のための情報としての「闘病記」の重要性に気づき、いろいろと紹介もしている。
本自体を研究していただけあって、博学。
病気にまつわるいろいろなことに、多角的な視点で考えを表明しているが、押し付けがましくなく、知識の蓄積からくる説得力がある。
ガン初心者に対して必要な情報は何なのかを考えたうえでの内容になってる気がする。
この本ならお義父さんに薦めることはできるかもしれないけど、もっと早く読んでおけば良かった。
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