内容紹介
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AIが見つけた似た本
「ぐるりのこと (新潮文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
からくりからくさ (新潮文庫)
梨木 香歩
祖母が遺した古い家に女が四人、私たちは共同生活を始めた。糸を染め、機を織り、庭に生い茂る草が食卓にのる。静かな、けれどたしかな実感に満ちて重ねられてゆく日々。やさしく硬質な結界。だれかが孕む葛藤も、ど...
沼地のある森を抜けて (新潮文庫)
梨木 香歩
はじまりは、「ぬかどこ」だった。先祖伝来のぬか床が、うめくのだ―「ぬかどこ」に由来する奇妙な出来事に導かれ、久美は故郷の島、森の沼地へと進み入る。そこで何が起きたのか。濃厚な緑の気息。厚い苔に覆われ寄...
きらきらひかる (新潮文庫)
江國 香織
私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである―。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが...。セックス...
裏庭 (新潮文庫)
梨木 香歩
昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来...
エンジェル・エンジェル・エンジェル (新潮文庫)
梨木 香歩
コウコは、寝たきりに近いおばあちゃんの深夜のトイレ当番を引き受けることで熱帯魚を飼うのを許された。夜、水槽のある部屋で、おばあちゃんは不思議な反応を見せ、少女のような表情でコウコと話をするようになる。...
つめたいよるに (新潮文庫)
江國 香織
デュークが死んだ。わたしのデュークが死んでしまった―。たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ翌日乗った電車で、わたしはハンサムな男の子に巡り合った...。出会いと分れの不思議な...
エッセイ、はじめて読みました。
なんだか、不思議な感じ。でも、共感する所も多く。
ローザ・ルクセンブルグさん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF
についても興味出てきたり。鳥の叙述的記述に驚きを感じたり、海外を訪れる著者の心情の機微に共感を持ったり。
そして、タイトルにもある「ぐるりのこと」で、ハッとしたり。
こういうものを読みたいと思ったわけでなく、題名にひかれ、いったい何の事? と手にした本。「ぐるり」は「身の回り」のこと。日々感じることはあっても、日常にそれを埋没させ、何事もなかったように、ただの傍観者のようになってしまっている自分を反省しつつ読み進んでいった。自分には馴染みのない内容が語られている部分もあり、読みこなしたとは言えないのだけど、時を経て熟成させたら、また違う思いが出てくるかも知れない。再読してみたい。