メニュー
ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

坂本 光司

この本の所有者

(4.0)
4人が登録
84回参照
2012年12月11日に更新

書籍情報

ページ数:
257ページ
参照数:
84回
登録日:
2012/12/11
更新日:
2012/12/11
所有者:
Book man Book manさん

この本を共有する

内容紹介

33万部突破の坂本光司氏最新作!40年以上早朝から行列がとぎれない「幻のようかん」、「点字付きバナナペーパー名刺」1枚につき1円を盲導犬協会へ寄付する日本一の名刺屋、商店街の町工場でつくる五輪3大会連続「金・銀・銅」の世界一の魔法の砲丸等、社員30人以下でも、日本中から顧客が追いかけてくる8社の物語。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

74%
俺たちのガンダム・ビジネス

俺たちのガンダム・ビジネス

松本 悟

バンダイで開発と営業を担当した著者がついに語った、「ガンプラ」誕生秘話!歴史を揺るがすロングヒットの秘密が今、明らかになる。

1人 4
73.9%
Webコミュニティでいちばん大切なこと。 CGMビジネス“成功請負人”たちの考え方

Webコミュニティでいちばん大切なこと。 CGMビジネス“成功請負人”たちの考え方

水波 桂

みずからWebコミュニティを立ち上げ、運営し、試行錯誤をしながら育ててきた8人の著者による、Webコミュニティ運営の実践書。コミュニティのつくり方から、運営方法、収益化の手段、最新のビジネスモデルの分...

2人 4
73.9%
イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫

イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫

児玉 光雄

特別な人間ではなくても重圧に耐える術を知れば頂点を極めることは可能だ!限界をつくらない考え方をICHIROに学ぶ。ヒントは発言の中にある。

2人 4
73.2%
企画書は1行 (光文社新書)

企画書は1行 (光文社新書)

野地 秩嘉

できる限り短く。本当にやりたいことを書く。その一点に思いを込める。

3人 3.5
73.1%
<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

山田 真哉

ベストセラー『女子大生会計士の事件簿』のビジネス版!萌ちゃんとカッキーの書き下ろし小説をモチーフに、会計の基本のきを解説!超人気ミステリー『女子大生会計士の事件簿』書き下ろし4編収録。

5人 4
72.7%
サービスを超える瞬間 実例・実践編

サービスを超える瞬間 実例・実践編

高野 登

仕事だけでなく、家族、友人、恋人など...人と接するときに役立つ「心のありよう」。多くの人に感動を与えたベストセラー『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』の著者・高野登氏が共感するホス...

1人 4
72.6%
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

渡辺 健介

世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。

29人 3.3
72.5%
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

斎藤 孝

今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...

7人 3
taka_aki
taka_aki Lv.304

ホント会社って何なんだろう。いろいろな会社が紹介されています。あくまでも大企業なんかじゃない。

・赤字覚悟で一人の女の子(リュウマチと皮膚性の難病を持っている)のために靴下を開発した「ハッピーおがわ」
・「お酒の声が聞こえなくなった」と態度を改めてお酒と向き合った「あらき」

そんなん美談だろうと思わない訳でも無いですが、この世の中にいろいろなビジョンを持っていろいろな取り組みをしている人達、会社があることは事実ってコト自体、スゴいことなんだと思ったのでした。

余談ですが、白の辛口ワインと梅干しが合うとは知らなんだ。

konderbird
konderbird Lv.45

「奉仕を先に、利を後に」といった、
孟子の言葉にある「先義後利」の考えに
通じる経営をしている会社の紹介であったと思う。

奉仕の精神での経営や、
ぬくもりのある製品づくり、
愛のあるサービス提供、
さらには、弱者への思いやりに満ちた会社に、
見習う所が満載だった。

社員や協力企業の人達のため、
そしてお客様のためを考えた経営は
これからを生き抜いていける会社なのかもしれない。

最近読んだ、
「リーダーの指針『東洋思考』」
「賢者の書」
「『福』に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣」
と非常によくリンクする。


・小ざさ(東京・吉祥寺)
・ハッピーおがわ(広島・呉)
・丸吉日新堂印刷(北海道・札幌)
・板室温泉大黒屋(栃木・那須塩原)
・あらき(熊本・城南)
・高齢社(東京・秋葉原)
・辻谷工業(埼玉・志木)
・キシ・エンジニアリング(島根・出雲)

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します