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漢字を楽しむ (講談社現代新書 1928)

漢字を楽しむ (講談社現代新書 1928)

阿辻 哲次

この本の所有者

1人が登録
144回参照
2012年9月3日に更新

書籍情報

ページ数:
218ページ
参照数:
144回
更新日:
2012/09/03

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📊 読書進捗 (なみえいさんの記録)

2012/09/03 218ページまで
2012/09/03 191ページまで
2012/09/03 131ページまで
2012/08/31 90ページまで
2012/08/30 78ページまで
2012/08/30 60ページまで
2012/08/30 50ページまで
2012/08/30 40ページまで
2012/08/30 20ページまで

📝 レビュー (なみえいさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
P50/若者だけにかぎらず、人はいくつになってもあこがれる対象をもっていなければならない。あこがれがあってこそ、現場から飛躍する努力が可能になる。

P131/書き取りの答案を採点するときに、筆画がハネているかハネていないかなどの微細な点にこだわるのは、印刷される漢字と手書きの漢字は必ずしもおなじ形ではないということをまったく理解していないからである。

P148/クサカンムリの三画目をハネるのはまちがいですか?との小学生の質問に対しては、ほんとうはどちらでもいいのだけれど、ハネないほうが一般的な書き方だから、学校の勉強ではハネないように書いておこうね、でも大人になったら自由に書いていいんだよ、と答えてあげたい、と私は考えている。

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