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蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

小林 多喜二

この本の所有者

24人が登録
86回参照
2012年3月17日に更新

書籍情報

ページ数:
217ページ
参照数:
86回
更新日:
2012/03/17
所有者:
ryoudi ryoudiさん

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📝 レビュー (ryoudiさんのレビュー)

レビュー:
3/14終了。戦前の資本主義全開(雇用主による一方的な労働者の権利しか認められていない時代)のころの話し。
ストライキという言葉がなかったなかでそれが起きていく流れあまりにも自然だった。
党生活者は主人公の世の中を変えるために身近な物に犠牲になってもらって当たり前という考えが鼻についた。

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