
お寿司、地球を廻る (光文社新書)
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2010年8月15日に更新
内容紹介
一九七七年のアメリカでの大ブームを皮切りに、その後世界各国に普及していった寿司文化。「スシ」はいまや世界共通語となりつつあるが、それぞれの土地でお寿司はどのように受け入れられ、食べられているのか。パリ・北京の回転ずしから世界最南のお寿司屋さんを探る旅まで、ニューヨークで最初の寿司専門店を開業させた著者による、世界各国のお寿司事情レポート。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
海外のすし情報が網羅されている
良書。
そんな中でもすばらしいのは
ヨーロッパのすし事情で
日本で走られることのないマグロの
運送ルートが記されていること。
実際わたしは知らなかったので
あまり食べはしないけど
恥ずかしいなと感じました。
それぞれの国によって
いろんなすしの形があるんですね。
良書。
そんな中でもすばらしいのは
ヨーロッパのすし事情で
日本で走られることのないマグロの
運送ルートが記されていること。
実際わたしは知らなかったので
あまり食べはしないけど
恥ずかしいなと感じました。
それぞれの国によって
いろんなすしの形があるんですね。
読書履歴
2010/08/15
211ページ
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