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国家神道と日本人 (岩波新書)

国家神道と日本人 (岩波新書)

島薗 進

この本の所有者

2人が登録
44回参照
2012年2月15日に更新

書籍情報

著者:
島薗 進
ページ数:
256ページ
参照数:
44回
登録日:
2012/02/15
更新日:
2012/02/15
所有者:
コロ コロさん

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内容紹介

戦前、日本人の精神的支柱として機能した「国家神道」。それはいつどのように構想され、どのように国民の心身に入り込んでいったのか。また、敗戦でそれは解体・消滅したのか。本書では、神社だけではなく、皇室祭祀や天皇崇敬の装置を視野に入れ、国体思想や民間宗教との関わりを丹念に追う。日本の精神史理解のベースを提示する意欲作。
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読書履歴

2012/02/15 88ページ

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