この本について
豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。メモとマッピング、頷きと相槌、会議運営のコツなど実践的な技から、弁証法的な対話の喜び、沈黙それ自体の意味など深い考察まで、縦横に展開。
みんなの評価
4.5
5
4
3
2
1
レビュー
この方の本は、さくっと読めて、へーと思うことしきりなのです。
コミュニケーション、いまだ、へったくそなんですよね。どうしても、自分から壁を作ってしまったり。
コミュニケーションが何たるか、ってよりも、理想的なコミュニケーションとは?みたいな切り口で話が進んで行きます。仕事のシーンなどでは、やっぱり、クリエイティブなコミュニケーションであるべきですよね。あー、アウフヘーベンしたいなー。
ブレーンストーミング、自分でも結構やってたりするんですけど、僕自身、否定的なこと言ったりしちゃうんですよね。。
別なシーンでは、まあ、その性交渉もコミュニケーションですよね。和歌のやり取りってのもおしゃれだなー。コトバを託す。ふむー。
他にも、途中で紹介される文献とかがまた、もう。いろいろ、読みたい本のストックに追加です。
特に、野口英世氏の母君、シカさんが英世氏に宛てた手紙なんてもう。泣きます。
あと、「人に本を三冊すすめるとしたら?」みたいな問いかけ、面白いかも。
コミュニケーション、いまだ、へったくそなんですよね。どうしても、自分から壁を作ってしまったり。
コミュニケーションが何たるか、ってよりも、理想的なコミュニケーションとは?みたいな切り口で話が進んで行きます。仕事のシーンなどでは、やっぱり、クリエイティブなコミュニケーションであるべきですよね。あー、アウフヘーベンしたいなー。
ブレーンストーミング、自分でも結構やってたりするんですけど、僕自身、否定的なこと言ったりしちゃうんですよね。。
別なシーンでは、まあ、その性交渉もコミュニケーションですよね。和歌のやり取りってのもおしゃれだなー。コトバを託す。ふむー。
他にも、途中で紹介される文献とかがまた、もう。いろいろ、読みたい本のストックに追加です。
特に、野口英世氏の母君、シカさんが英世氏に宛てた手紙なんてもう。泣きます。
あと、「人に本を三冊すすめるとしたら?」みたいな問いかけ、面白いかも。
この本を読んでいる人(8人)
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1人
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5人
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