
三色ボールペンで読む日本語
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- 斎藤 孝
- ページ数:
-
216ページ
- 参照数:
- 104回
- 登録日:
- 2011/12/06
- 更新日:
- 2011/12/06
- 所有者:
-
illusions1さん
この本を共有する
内容紹介

AIが見つけた似た本
「三色ボールペンで読む日本語」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
青年のための読書クラブ
桜庭 一樹
東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が...
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
西尾 維新
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
クラインの壺 (講談社文庫)
岡嶋 二人
200万円でゲームブックの原作を、謎の企業イプシロン・プロジェクトに売却した上杉彰彦。その原作をもとにしたヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることに。美少女・梨紗と、ゲーマーと...
最近では三色ボールペンも手に馴染んできたような、馴染んできていないような。
これ系の本、もう三冊目くらいですかね。いやいや、ある特定の分野に興味を持ったら、その本十冊読め!なんてのもどこぞで聞いた話ですし。
この方の「読む」という姿勢には、ホントcompletely agreeなのでございますよ:
・考えると言う作業は、私にとっては、卓球やテニスのようなスポーツを身につけることと同じだ。
・思考力をもっとも端的に高めるのは、読書と言う方法だ。本には、言葉を思考の道具としてもっとも駆使し得た人間の思考が、凝縮されている。
・本はとにかく「身銭を切って」自分で買って読むものだ。
・「それぞれの読み方があっていい」という考えは、基本的には誤りだ。
・読書によって鍛えられる構えは、<積極的受動性>の構えである。
読書って、作家さんとの対話なんですよねー。
あ、本書「三色ボールペン」が付属しています。