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テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)

テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)

井山 夏生

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15,582回参照
2016年10月1日に更新

書籍情報

ページ数:
199ページ
参照数:
15,582回
更新日:
2016/10/01
所有者:
zooko012 zooko012さん

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📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)

レビュー:
錦織と同世代で日本ランキング9位のプロテニスプレーヤー関口周一。彼の少年時代からの歩みを振り返る中で、いかにテニスに才能ある若者がプロプレイヤーになっていくのか、修造チャレンジ、森田ファンド、IMGアカデミー、世界ランキングの仕組みが効率よくわかるようになっている。世界では300~400とはいえ、日本ランキング9位で年間獲得賞金はたった170万円。野球やサッカー他のスポーツを選んでいたら、との仮定が切ない。東レパンパシフィック準決勝観戦記念に読んだ本書だが、興味深かった(それにしても、大坂なおみは凄かった、度肝を抜かれた)。

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