メニュー
テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)

テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)

この本の所有者

1人が登録
15,605回参照
2016年10月1日に更新

書籍情報

ページ数:
199ページ
参照数:
15,605回
登録日:
2016/10/01
更新日:
2016/10/01
所有者:
zooko012 zooko012さん

この本を共有する

📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)

レビュー:
錦織と同世代で日本ランキング9位のプロテニスプレーヤー関口周一。彼の少年時代からの歩みを振り返る中で、いかにテニスに才能ある若者がプロプレイヤーになっていくのか、修造チャレンジ、森田ファンド、IMGアカデミー、世界ランキングの仕組みが効率よくわかるようになっている。世界では300~400とはいえ、日本ランキング9位で年間獲得賞金はたった170万円。野球やサッカー他のスポーツを選んでいたら、との仮定が切ない。東レパンパシフィック準決勝観戦記念に読んだ本書だが、興味深かった(それにしても、大坂なおみは凄かった、度肝を抜かれた)。

読書履歴

2016/10/01 199ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

73.7%
読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

斎藤 孝

本を読むことは,生きる力とどうつながるのか

57人 3.8
73.2%
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

福岡 伸一

生きているとはどういうことか―謎を解くカギはジグソーパズルにある!?分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える。

80人 3.9
72.2%
失敗学のすすめ (講談社文庫)

失敗学のすすめ (講談社文庫)

畑村 洋太郎

恥や減点の対象ではなく、肯定的に利用することが、失敗を生かすコツ。個人の成長も組織の発展も、失敗とのつきあい方で大きく違う。さらに新たな創造のヒントになり、大きな事故を未然に防ぐ方法も示される―。「失...

18人 4
72.2%
コミュニケーション力 (岩波新書)

コミュニケーション力 (岩波新書)

斎藤 孝

豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。メモとマッピング、頷...

9人 4.5
72.1%
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

渡辺 健介

世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。

29人 3.3
72%
6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

福井 晴敏

愛する男を待ち続ける女、隠居した天才的スリ、タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを待った工作員。心に傷を持ちながら、独り誇りを抱き続けた者たちの消せない染み。あきらめることを知らない6つの魂が、...

6人 4
71.8%
青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ

桜庭 一樹

東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が...

10人 5
71.8%
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

斎藤 孝

今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...

7人 3
71.6%
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...

6人 5
zooko012
zooko012 Lv.229

錦織と同世代で日本ランキング9位のプロテニスプレーヤー関口周一。彼の少年時代からの歩みを振り返る中で、いかにテニスに才能ある若者がプロプレイヤーになっていくのか、修造チャレンジ、森田ファンド、IMGアカデミー、世界ランキングの仕組みが効率よくわかるようになっている。世界では300~400とはいえ、日本ランキング9位で年間獲得賞金はたった170万円。野球やサッカー他のスポーツを選んでいたら、との仮定が切ない。東レパンパシフィック準決勝観戦記念に読んだ本書だが、興味深かった(それにしても、大坂なおみは凄かった、度肝を抜かれた)。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します