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水神(上) (新潮文庫)

水神(上) (新潮文庫)

この本の所有者

(4.0)
4人が登録
2,870回参照
2012年7月14日に更新

書籍情報

ページ数:
348ページ
参照数:
2,870回
登録日:
2012/07/08
更新日:
2012/07/14
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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内容紹介

筑後川に堰を作り稲田を潤したい。水涸れ村の五庄屋は、その大事業に命を懸けた。故郷の大地に捧げられた、熱涙溢れる時代長篇。
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
上下巻合わせて読了。

江戸時代、水不足に悩む村々が一大決断をして筑後川の堰渠工事に着手した様子を綴っています。

最初はちょっとだるいなーと感じていたのですが、中盤からの盛り上がりと言うか農民たちの想い、庄屋たちの想いなどが入り交じってときたま涙ぐんでしまいました。

読書履歴

2012/07/14 348ページ
2012/07/13 154ページ
2012/07/10 124ページ
2012/07/08 88ページ

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もん Lv.98

本当の話とは知らずに読み始める。5庄屋の思いがグッときた。大石堰か…。

taka_aki
taka_aki Lv.305

上下巻合わせて読了。

江戸時代、水不足に悩む村々が一大決断をして筑後川の堰渠工事に着手した様子を綴っています。

最初はちょっとだるいなーと感じていたのですが、中盤からの盛り上がりと言うか農民たちの想い、庄屋たちの想いなどが入り交じってときたま涙ぐんでしまいました。

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