仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)
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ほんとうに仕事が好きでやってる感じが伝わる。ジブリらしいちょっと力の抜けた感じがよい。おもしろい考え方が参考になる。
「ナウシカ」のプロデューサーを高畑勲が引き受けるようになったときの話。宮崎駿は高畑がプロデューサーになって欲しかったが、高畑はノラリクラリと引き受けない。宮崎は、製作の鈴木の前で、「おれは、高畑勲に自分の全青春を捧げた。何も返してもらっていない」と飲み屋でおいおい泣き出す。鈴木は、「宮さんがあそこまで言ってるんだ」と怒鳴り込み、高畑は、アッサリ、引き受ける。。。そんな話がてんこ盛りである。
持ってる