内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (asapopoさんのレビュー)
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バイバイ、ブラックバード
伊坂 幸太郎
太宰治の未完の絶筆「グッド・バイ」から想像を膨らませて創った、まったく新しい物語。1話が50人だけのために書かれた「ゆうびん小説」が、いまあなたのもとに。
風の中のマリア (講談社文庫)
百田 尚樹
命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから...
テンポも良く、いかにも伊坂ワールド的で面白いのだが、根っから悪(あく=不良という意味ではない)の子供って全く救われなくて暗澹とした気持ちになった。
持ってる
びみょ~にすっきりせん
面白かった。東北新幹線の中で起きたドタバタ。不運続きの七尾。悪意の中学生、王子。まさかアル中木村の父母が伝説の殺し屋なんて。
マリアビートルっててんとう虫のことなんだーと知った。そして、ここに出てくるてんとう虫こと七尾くんが以外にも主役で、頼りなさそうで運が悪すぎるのに、いざという時にすごい力を発揮する不思議な人だった。檸檬と蜜柑のキャラも好き。中学生の王子さまはとてつもなく頭にきたけど、ちゃんとおじい・おばあが成敗してくれだろう。
登場してくる王子っていう中学生、怖い。なんで、伊坂さんはこんな中学生を描いたんだろう。一番に思ったのは、まず、そこ。
殺し屋たちの物語は、以前のグラスホッパー好きだったし、それに出てきた登場人物が今作にいたりして、面白かった。
そして、そこに落としておいた種が、後々効いてくる辺りは、伊坂ワールドを感じられて、楽しかった。
でも、やっぱり1番にあの中学生の存在や、ルワンダの虐殺の話等々、私はまだ知るべきことがあるのではないか、考えなくてはいけないことがあるのではないか、そんな思いに駆られる場面も多かった。
私はまだ未熟だな。