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被差別の食卓 (新潮新書)

被差別の食卓 (新潮新書)

上原 善広

この本の所有者

4人が登録
1,835回参照
2008年2月21日に更新

書籍情報

ページ数:
204ページ
参照数:
1,835回
更新日:
2008/02/21
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
リンクしてる本繋がりで読んでみました。

って、さいぼし(日本版ビーフジャーキー)、あぶらかす(牛の腸を炒り揚げたもの)、食べてみたい!どっちかといえばあぶらかす。

あ、フク(牛の肺臓)の天ぷらも。って、こないだ牛の肺食べたときには「フワ」って聞いた気がしますが。地域によって違うみたいですね。

この本は、被差別層の人々の食べ物に焦点を当てた一冊。日本だけではなく、アメリカ、ブラジル、ブルガリア、イラク、ネパールと世界中のそう言った食べ物が紹介されています。と、著者の方が直接赴いて食べているのです。

はりねずみとかキャットフィッシュ(なまず)とかザリガニとかフェジョアータ(豚の内臓、耳、鼻と豆の煮込み)とか。って、フェジョアータは川崎にあったブラジル料理屋さんで食べたことありました。美味しかったす。

もちろん、今でも差別は問題になっていると思いますが(って、こう言う言い方他人行儀ですよね。。すみません。。)、美味しいものは美味しい!って思ってます。

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