冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)
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2001年読了
Rossoよりもフィレンツェとミラノの街のコントラストがイメージできて楽しめた。でも、やはり女の人に感情移入してしまう。
生きてる現在をもっと大事にしたい。
まさか5日で読み終えてしまうとは。他の方の感想通り、辻仁成さんの文体に引き込まれてしまいました。この人の文体あるからして、順正の素朴で嫌味の全くない、でも人間らしい人柄が生きているように思います。順正の心の描写一つ一つが酔っていなくて(酔っていてもそれに自覚と嫌気がある)自然で素敵。柔らかい
描写が綺麗。個人的には、順正のフラフラ加減にちょっと嫌気がさしたけど。