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真夏の死―自選短編集 (新潮文庫)

真夏の死―自選短編集 (新潮文庫)

三島 由紀夫

この本の所有者

7人が登録
12回参照
2011年6月14日に更新

書籍情報

ページ数:
349ページ
参照数:
12回
更新日:
2011/06/14

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内容紹介

著者自選による第二短編集。伊豆今井浜で実際に起った水死事故を下敷きに、苛酷な宿命とそれを克服した後にやってくる虚しさの意味を作品化した『真夏の死』をはじめ、文壇へのデビュー作ともいうべき『煙草』、レスビアニズム小説の先駆的な作品『春子』、戦後の少年少女の風俗に取材した作品等、短編小説の方法論と技術的実験に充ちた11編を、著者自身の解説を付して収める。
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