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ネメシスの使者

ネメシスの使者

中山 七里

この本の所有者

2人が登録
182回参照
2017年10月13日に更新

書籍情報

ページ数:
338ページ
参照数:
182回
登録日:
2017/10/13
更新日:
2017/10/13

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内容紹介

ギリシア神話に登場する、義憤の女神「ネメシス」。重大事件を起こした懲役囚の家族が相次いで殺され、犯行現場には「ネメシス」の血文字が残されていた。その正体は、被害者遺族の代弁者か、享楽殺人者か、あるいは...。『テミスの剣』や『贖罪の奏鳴曲』などの渡瀬警部が、犯人を追う。
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📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
見事!二人殺したら死刑みたいな風潮があるなかで、温情派と言われていた裁判長の本心に鳥肌立った。ドラマ化してたくさんの人に、考えてほしいことが沢山ある本だった。渡瀬かっこよい!

読書履歴

2017/10/13 338ページ

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