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道をひらく

道をひらく

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50人が登録
200回参照
2015年7月1日に更新

書籍情報

ページ数:
271ページ
参照数:
200回
更新日:
2015/07/01

内容紹介

運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。40年以上にわたって読み継がれる、発行450万部超のロングセラー。
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📝 レビュー (かつしげさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
戦後、失われつつあった忘れてはいけない日本人の心、そして一人一人が世のため、人のため、そして自らにとっても良い人生を送るため、持つべき志が松下幸之助の言葉で一つ一つ綴られている。
私はまだ21歳であり、一回読んだ程度では全て理解したとは言い難いが確実に言えることはこの本を読んだことで勇気をもらい、活力を見いだせたということだ。そして、何事にも恐れることなく日々、油断せず覚悟のもとに生きていくことが大事なのだと学べたことは意義があった。いずれ、経営者となり成功をおさめたいと思っている1人の人間としてそもそもまだ21歳という言い方が正しいのだろうか?まだ21歳だなんて思わずこの瞬間からその使命を果たせるよう進歩しようとすることが重要なのではないか?そう感じさせてくれる一冊であった。

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