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道をひらく

道をひらく

松下 幸之助

4.3
50人が登録
5件のレビュー

この本について

運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。40年以上にわたって読み継がれる、発行450万部超のロングセラー。

みんなの評価

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レビュー

tresor_135@yahoo.co.jp
tresor_135@yahoo.co.jp 2008年9月読了
個人の生き方から、企業、組織、そして国のありかたまで考えさせられる一冊。最後の「日本よい国」は心に染みる。
すばらしい本。
つよし
つよし
2011年10月読了
「素直に人の話を聞くことができる」とは人として最大の財産だと感じた。

熱意は向上心から生まれる。

常に問いたい「覚悟はよいか」と。





konderbird
konderbird
2012年2月読了
心に響く言葉が詰まった一冊です。
松下幸之助の凄さを痛感します。
かつしげ
かつしげ
2015年7月読了
戦後、失われつつあった忘れてはいけない日本人の心、そして一人一人が世のため、人のため、そして自らにとっても良い人生を送るため、持つべき志が松下幸之助の言葉で一つ一つ綴られている。
私はまだ21歳であり、一回読んだ程度では全て理解したとは言い難いが確実に言えることはこの本を読んだことで勇気をもらい、活力を見いだせたということだ。そして、何事にも恐れることなく日々、油断せず覚悟のもとに生きていくことが大事なのだと学べたことは意義があった。いずれ、経営者となり成功をおさめたいと思っている1人の人間としてそもそもまだ21歳という言い方が正しいのだろうか?まだ21歳だなんて思わずこの瞬間からその使命を果たせるよう進歩しようとすることが重要なのではないか?そう感じさせてくれる一冊であった。
Masa
Masa
2018年9月読了
松下幸之助の人生の教訓

読書ステータス

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