メニュー
【超】WORK HACKS!(スーパー・ワークハック!)

【超】WORK HACKS!(スーパー・ワークハック!)

小山 龍介

この本の所有者

(4.0)
2人が登録
104回参照
2013年10月5日に更新

書籍情報

ページ数:
239ページ
参照数:
104回
登録日:
2013/10/05
更新日:
2013/10/05

この本を共有する

読書履歴

2013/10/05 239ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「【超】WORK HACKS!(スーパー・ワークハック!)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

89.1%
STUDY HACKS!

STUDY HACKS!

小山 龍介

ビジネスマンの学習生産性を、楽しみながら画期的に向上させるハック集。資格試験から、語学学習、MBA取得まで若手ビジネスマンが身につけておきたい学習ノウハウを網羅する。

9人 4.3
76.4%
サービスを超える瞬間 実例・実践編

サービスを超える瞬間 実例・実践編

高野 登

仕事だけでなく、家族、友人、恋人など...人と接するときに役立つ「心のありよう」。多くの人に感動を与えたベストセラー『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』の著者・高野登氏が共感するホス...

1人 4
74.9%
文章力の [鍛え方]

文章力の [鍛え方]

樋口 裕一

読み手を引きつける、リズム感のある正しい文章を書くためのレッスン。

1人 4
74.8%
脳を活かす勉強法

脳を活かす勉強法

茂木 健一郎

喜びとともに脳の強化回路が回る学習、集中力、記憶力が増す方法、読書の仕方......眠っていた脳がグングン動き出す茂木式勉強法!

23人 3.4
74.8%
ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法

ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法

佐々木 正悟

手帳はビッシリ予定で埋める→脳と「時間野」、スケジュール帳には予定と「実績」をつける→「認知的不協和」、続けたい習慣は「快楽漬け」にする→「パブロフの犬」。ビジネスに効くテクニックとその心理を一挙公開...

2人 3.5
73.8%
MINDSET! 自分の価値を高める31のヒント

MINDSET! 自分の価値を高める31のヒント

原尻淳一 久保ひろみ

いざ、自分が主人公の物語の舞台へ!

1人 4
73.5%
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

渡辺 健介

世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。

29人 3.3
73.3%
畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)

畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)

畑村 洋太郎

なぜ「わからない」のか、どうすれば「わかる」のか。『失敗学』『直観でわかる数学』の著者によるまったく新しい知的生産の技術。

6人 4
taka_aki
taka_aki Lv.304

LifeHackerとして精進する日々なのでございますが、まだまだ修行中の身。

この本で言えば、白帯レベルなのでございますよ。

あ、この本では、ライフハックの成熟度に応じて、白帯、茶帯、黒帯と言うクラスで説明されている訳です。

ちなみにLife Hacksが何かってーと。エイヤで言えば「仕事にしても、人生にしても、心がけと少々のテクニックで、もっと有意義にできるんじゃね」って考え方。て、相当乱暴ですが…。だらだら残業するくらいなら、定時で仕事終わらして、余った時間、家族と過ごすとか、もっと勉強するとか、趣味に使うとかできるわけで。

白帯の時点からして、ドラッガーさんの「無駄なことを効率よくこなすほどばかげたことはない」って名言も引用されているくらいで。

情報収集、整理術、そういったツールを駆使しつつ、仕事を「型」化していくのが白帯。自分はまだまだここかなーと。

で、茶帯。ここまでくると、コミュニケーションを通じて、相手の「イメージ」を「マネージ」していくことが重要に。社長秘書や有能なコンサルタントなどは長けているのでしょうね。白帯で重視していた「やり方」自体も検証する。

そして、黒帯。ここまできた人達は、「時を告げる存在」ではなく「時計を作る存在」。ビジョナリーカンパニーでも引用されていた表現。プロセスを遂行するのではなく、プロセスを生み出す存在に。つまり、その人が会社を去っても、その会社は成功し続ける。そういった存在。はー、かっちょえー。

巻末の比較表で説明されていますが、これは分かりやすいですね。
   立場       コンセプト         方法
白帯 プレイヤー    エンジニアリング      無駄を省く
茶帯 マネージャー   リバース・エンジニアリング 無駄から学ぶ
黒帯 ファシリテーター リ・エンジニアリング    無駄を遊ぶ

あと、本文中で紹介されていた一節「年をとることを楽しみにする」って考え方、著者の方同様、ノックアウトされました。クリエイターいとうせいこうさんの言葉「年をとることが楽しみでしょうがない。僕は年をとったときにピークをもってきているんだ」というところから。はー、なるほど。年をとること自体自然で、なにも悪いこと無いんですものね。

さてさて、これからも精進してまずは茶帯目指しますよー。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します