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「認められたい」の正体 ― 承認不安の時代 (講談社現代新書)

「認められたい」の正体 ― 承認不安の時代 (講談社現代新書)

この本の所有者

3人が登録
63回参照
2013年7月4日に更新

書籍情報

ページ数:
224ページ
参照数:
63回
登録日:
2013/06/18
更新日:
2013/07/04
所有者:
pomme_sr pomme_srさん

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2013/07/04 224ページ

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自己の納得から生じる価値観を基準に、それを他者の価値観に合わせて微調整をしていく。この態度が、自由と一般的他者からの承認欲求を両立させる道であると筆者は説く。

漱石の草枕の冒頭、知に働けば...は、現代社会の生きにくさを嘆いたものなのかと、ふと思い出した。

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