右翼と左翼 (幻冬舎新書)
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📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
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ちょっと分かりづらいと感じるのは
やはり現代にとって右翼、左翼や右、左というものが
希薄になっているせいもあると思います。
だけれども完全には理解しかねましたが
右と左というものがなぜ出来たか、
という歴史に関しては
知らなかったことなので興味深く読めました。
アマゾンで評判がよかったので購入。フランス革命から現在に至るまでの右翼・左翼概念をわかりやすく整理。小林よしのり等の文化人を含めての最新動向まで論述されているのが、本書の価値か。期待していたほどではないが、もやもやがちょっとだけ晴れる。