
10分あれば書店に行きなさい (メディアファクトリー新書)
この本の所有者
内容紹介

読書履歴
AIが見つけた似た本
「10分あれば書店に行きなさい (メディアファクトリー新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)
斎藤 孝
今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...
コミュニケーション力 (岩波新書)
斎藤 孝
豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。メモとマッピング、頷...
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
新訂 徒然草 (岩波文庫)
西尾 実
『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...

いつもどおり読みやすく読書について語りかける齋藤教授。読書力よりハードルをさげて、まずは本屋に行けっちゅー話。

本はまず、装丁・目次・あとがきを見ることで2〜3分で判断できる。

2013/03/13

この本を読み始めてから、書店に通うようになった。
まだ3日に2日くらいだが、書店に通うことはとても楽しいし、エネルギーを貰える。
だが私は、本に書き込む読み方は罪悪感を感じる。また、欲しいところだけ読む読み方ももったいないような気がするが、全部くまなく読むのにかける時間は少し惜しい気がしている。
本をもっと身近に!!!