メニュー
宗教とはなにか-とくに日本人にとって- (岩波現代文庫)

宗教とはなにか-とくに日本人にとって- (岩波現代文庫)

中村 雄二郎

この本の所有者

1人が登録
386回参照
2013年1月12日に更新

書籍情報

ページ数:
157ページ
参照数:
386回
更新日:
2013/01/12
所有者:
soya623 soya623さん

この本を共有する

📝 レビュー (soya623さんのレビュー)

レビュー:
宗教に惹かれることはない、宗教必要ない
若い人、唯物論者

→自分たちに生まれつき備わってるただし自然的な力だけで先行きに希望を持つことがでし、未来を明るく考えられる

⇔クライシスに陥った時、宗教

もともと自分たちに備わってる自然力でけでは、また日常的・社会的な人間関係だけでは
自分の存在を支えられない

人間の生命力がみずから発する光とエネルギーを失って、反対におのれが逆光を浴びる時

われわれは受苦的、パトス的、ヴァルネラブル
自己に、生命体に力がみなぎり、それによって世界や外界を秩序付け意味付けている時には、自己の有限性に気が付きにくい
絶対的他者から働きかけを受け、照らし出されていることに気が付きにくい

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本 リアルタイムで分析しました

「宗教とはなにか-とくに日本人にとって- (岩波現代文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました