内容紹介
明治三年。脱疽のため右足に続き左足を切断した名女形、沢村田之助の復帰舞台に江戸は沸いた。ところが、その公演中に主治医が惨殺され、さらには、狂画師・河鍋狂斎が描いた一枚の幽霊画が新たな殺人を引き起こす。戯作者河竹新七の弟子・峯は捜査に乗りだすが、事件の裏には歌舞伎界の根底をゆるがす呪われた秘密が隠されていた...。第六回鮎川哲也賞を受賞したデビュー表題作に、その原型となった短編「狂斎幽霊画考」を併せて収録。気鋭の原点とも言うべき傑作時代ミステリ。
書籍情報提供: Google Books
AIが見つけた似た本
「狂乱廿四孝 (角川文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
平山夢明恐怖全集 怪奇心霊編4 (竹書房文庫)
平山 夢明
安藤君平、樋口明雄と受け継がれてきた編著者のバトンがついに平山夢明(デルモンテ平山)に託された。就任後初の前書きで平山はこう記す―人の恐怖は指紋の数ほどあるが、このシリーズが目指すのは限りなく幻想に近...
3人
5
toshijun
Lv.8