原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
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三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
ドキュメント 屠場 (岩波新書)
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新訂 徒然草 (岩波文庫)
西尾 実
『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...
コミュニケーション力 (岩波新書)
斎藤 孝
豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。メモとマッピング、頷...
なんだか、これまでホントに漫然と書いていた気がするです。ええ。以下はメモがてら:
・起承転結の転から考える
・書けば書くほど書きやすくなる(使わなかった素材との繋がり)
・何かを取り上げて書くときには、そこに新たな価値を発見し、生み出すことに意味があるのだ
・引用しながら、自分がどういう刺激を受けたか書いていく
・三つをつなげることによって、複雑さが生じて、自ずとオリジナリティが出てくる
・自分が一番言いたいことを一行目に書く
・文体は書く人の立ち位置を示すもの