メニュー
原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)

原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)

この本の所有者

(4.0)
6人が登録
81回参照
2012年4月22日に更新

書籍情報

ページ数:
200ページ
参照数:
81回
登録日:
2012/04/22
更新日:
2012/04/22

この本を共有する

内容紹介

「引用力」のためには、「書くための読書術」を身につけ、キーワードをつかむ。「レジュメ力」のためには、キーフレーズを見つけ、書く前に設計図を作成する。「構築力」のためには、三つのキーコンセプトをつくり、それらをつなぐ。「立ち位置」をつけるには、自分の立場をはっきりさせ、オリジナリティある文体をつくる。これら四つの力を磨けば、だれでもかならず「書く力」が身につく。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

80.9%
読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

斎藤 孝

本を読むことは,生きる力とどうつながるのか

57人 3.8
80.2%
文章力の [鍛え方]

文章力の [鍛え方]

樋口 裕一

読み手を引きつける、リズム感のある正しい文章を書くためのレッスン。

1人 4
77.6%
企画書は1行 (光文社新書)

企画書は1行 (光文社新書)

野地 秩嘉

できる限り短く。本当にやりたいことを書く。その一点に思いを込める。

3人 3.5
75.6%
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

斎藤 孝

青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...

3人 4
74.2%
ドキュメント 屠場 (岩波新書)

ドキュメント 屠場 (岩波新書)

鎌田 慧

屠場―。そこは鍛え上げられた職人芸が、商品としての食肉の味と価値を左右する世界だ。日本人の肉食の歴史とともに歩んできた労働現場の実像と、いわれなき職業差別と身分差別にさらされながら、合理化の波に抗して...

3人 4
74.1%
新訂 徒然草 (岩波文庫)

新訂 徒然草 (岩波文庫)

西尾 実

『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...

9人 4
74.1%
コミュニケーション力 (岩波新書)

コミュニケーション力 (岩波新書)

斎藤 孝

豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。メモとマッピング、頷...

9人 4.5
taka_aki
taka_aki Lv.305

なんだか、これまでホントに漫然と書いていた気がするです。ええ。以下はメモがてら:

・起承転結の転から考える
・書けば書くほど書きやすくなる(使わなかった素材との繋がり)
・何かを取り上げて書くときには、そこに新たな価値を発見し、生み出すことに意味があるのだ
・引用しながら、自分がどういう刺激を受けたか書いていく
・三つをつなげることによって、複雑さが生じて、自ずとオリジナリティが出てくる
・自分が一番言いたいことを一行目に書く
・文体は書く人の立ち位置を示すもの

和光丸
和光丸 Lv.340

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します