葦の浮船 (角川文庫 緑 227-22)
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2012年4月15日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
落差、にも出てきたような男
鬼畜男が出てくる作品です。
人様の人生をめちゃくちゃにしても
なんとも思わない男です。
一方の親友の男は
まさに愚直そのものの男です。
まじめそのもの。
だけれどもこう言う人は大学内では
決して芽が出ないのです、困ったものですね。
派閥って…ああ男って馬鹿馬鹿しいね!!
でも小関の最後は幸せです。
あんな鬼畜といていいことないですってば。
鬼畜男が出てくる作品です。
人様の人生をめちゃくちゃにしても
なんとも思わない男です。
一方の親友の男は
まさに愚直そのものの男です。
まじめそのもの。
だけれどもこう言う人は大学内では
決して芽が出ないのです、困ったものですね。
派閥って…ああ男って馬鹿馬鹿しいね!!
でも小関の最後は幸せです。
あんな鬼畜といていいことないですってば。
読書履歴
2012/04/15
316ページ
2012/04/15
189ページ
2012/04/15
83ページ
2012/04/14
27ページ
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