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葦の浮船 (角川文庫 緑 227-22)

葦の浮船 (角川文庫 緑 227-22)

松本 清張

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1件のレビュー

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レビュー

miyan
miyan
2012年4月読了
落差、にも出てきたような男
鬼畜男が出てくる作品です。
人様の人生をめちゃくちゃにしても
なんとも思わない男です。

一方の親友の男は
まさに愚直そのものの男です。
まじめそのもの。
だけれどもこう言う人は大学内では
決して芽が出ないのです、困ったものですね。
派閥って…ああ男って馬鹿馬鹿しいね!!

でも小関の最後は幸せです。
あんな鬼畜といていいことないですってば。

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