📝 レビュー (机龍之介さんのレビュー)
いよいよ終盤の大詰め間近。
AIが見つけた似た本
「坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
シリーズ累計2000万部、司馬遼太郎記念財団によるアンケート〈好きな司馬作品〉第1位にも輝いた、不滅の青春文学。全8巻。 戦争が勃発した......。 世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか2...
竜馬がゆく〈6〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
幕府を倒すには薩摩と長州が力を合せれば可能であろう。しかし互いに憎悪しあっているこの両藩が手を組むとは誰も考えなかった。奇蹟を、一人の浪人が現出した。竜馬の決死の奔走によって、慶応二年一月、幕府の厳重...
奉天会戦へ向けて
いよいよ終盤の大詰め間近。
日露戦争
歴史というものは、歴史そのものが一個のジャーナリズムである面を持っている
ロシアはなぜ負けたのか
という冷静な分析を一行たりとものせなかった。のせることを思いつきもしなかった……もしそういう冷静な分析が行われて国民にそれを知らしめるとすれば、日露戦争後に日本におこった神秘主義的国家観からきた日本軍隊の絶対的優越性といった迷信が発生せずに住んだか、たとえ発生してもそういう神秘主義にたいして国民は多少なりとも免疫性を持ち得たかもしれない。
日本兵の最大の特徴は軍紀の厳正なることにある……こんにち、個人の戦闘能力というのはさほどの価値がないとまでは言い切れないが、しかし団体の力、つまり団結力というものの偉大さをいかに大きく評価してもしすぎることはない