
ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)
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3人が登録
101回参照
2010年7月15日に更新
書籍情報
- 著者:
- 山口 謠司
- ページ数:
-
190ページ
- 参照数:
- 101回
- 登録日:
- 2010/07/14
- 更新日:
- 2010/07/15
- 所有者:
-
Sergey Yanapongskiさん
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内容紹介
日本語には大きな謎がある。母音でも子音でもなく、清音でも濁音でもない、単語としての意味を持たず、決して語頭には現れず、かつては存在しなかったという日本語「ん」。「ん」とは一体何なのか?「ん」はいつ誕生し、どんな影響を日本語に与えてきたのか?空海、明覚、本居宣長、幸田露伴など碩学の研究と日本語の歴史から「ん」誕生のミステリーを解き明かす。

読書履歴
2010/07/15
190ページ
2010/07/14
73ページ
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