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はるがいったら (集英社文庫)

はるがいったら (集英社文庫)

飛鳥井 千砂

この本の所有者

8人が登録
92回参照
2012年2月1日に更新

書籍情報

ページ数:
304ページ
参照数:
92回
登録日:
2012/02/01
更新日:
2012/02/01
所有者:
shino shinoさん

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内容紹介

両親が離婚し、離れて暮らす姉弟。完璧主義の姉・園は、仕事もプライベートも自己管理を徹底しているが、婚約者のいる幼なじみと不毛な恋愛を続けている。体が弱く冷めた性格の弟・行は、寝たきりの愛犬・ハルの介護をしながら高校に通い、進路に悩む。行が入院し、ハルの介護を交代した園。そんな二人に転機が訪れ―。瑞々しい感性が絶賛された、第18回小説すばる新人賞受賞作。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
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📝 レビュー (shinoさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
空気感が好き。はるはどう思って見ていたんだろう。

読書履歴

2012/02/01 304ページ

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