レーニン (光文社古典新訳文庫)
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2012年1月2日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
533ページ
- 参照数:
- 198回
- 登録日:
- 2011/12/21
- 更新日:
- 2012/01/02
- 所有者:
-
northeast57さん
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内容紹介
レーニンの死の直後、本書の主要部分はスターリンによる迫害の予感のなかで書かれた。「ソ連共産党とソ連全体が全体主義の悪夢に飲み込まれてしまう」直前だからこそ「等身大」に描きえた、まさに珠玉の回想録である。ロシア語原典からの初めての翻訳。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
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5
miyan
Lv.239
前知識がないとこの本は少しつらいかもしれませんね。
しかしながら、歴史でしか習わない
レーニンという人物が、どういう人なのかは
理解できたように思います。
だけれども、時というのはやはり偉大な人にも
強烈に襲い掛かるもので、
死後の扱いは悲しいものだったと聞きます。
著者もレーニンの死後、何とか立て直そうとはしたようですが
失敗に終わっていますので。
と、いうかある作家が論文を書いていたのに驚き。