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国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉 (新潮文庫)

司馬 遼太郎

この本の所有者

(4.3)
24人が登録
50回参照
2011年12月14日に更新

書籍情報

ページ数:
517ページ
参照数:
50回
登録日:
2011/12/14
更新日:
2011/12/14
所有者:
nagamako nagamakoさん

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内容紹介

気運が来るまで気長く待ちつつ準備する者が智者。気運が来るや、それをつかんでひと息に駆けあがる者が英雄。―それが庄九郎の信念であった。そして庄九郎こそ、智者であり英雄だった。内紛と侵略に明け暮れる美濃ノ国には英雄の出現は翹望する気運が満ちていた。“蝮”の異名にふさわしく、周到に執拗に自らの勢力を拡大し、ついに美濃の太守となった斎藤道三の生涯。
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