
脳を活かす勉強法
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- 茂木 健一郎
- ページ数:
-
192ページ
- 参照数:
- 149回
- 登録日:
- 2011/12/06
- 更新日:
- 2011/12/06
- 所有者:
-
illusions1さん
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内容紹介

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これも、何気に買ったら面白かった一冊。
やぱし、勉強って大事だと思うんですよ。ええ。しかも、強制される勉強じゃなくて自発的な勉強。
茂木さんも、喜びをベースとしてドーパミン出しまくって教科学習しましょう、って言っている訳で。
あと、確かSTUDY HACKSでも触れられていた表現「ステュディオス(studious):生き生きと熱中して幸せな状態」って、なるほどーと思いつつも、そう言った表現があったんだーと思ったり。
その他にも、「記憶」においては「モダリティ(五感、行動、心的態度などの機能)」を利用することが大事。たしかに、書きながら、喋りながら、聞きながらってのは英語の学習でも大事ですし。最近サボってます。すみません…。
とは言え、記憶だけしててもこの世の中生きていませんて。「記憶した知識をどのように使うか」が大事になってきているこのご時世。がんばります。ええ。
そして、文章能力と国語力を鍛えるにあたっては、「読書」が大事だと。確かに。これだけお手軽に視野を広げられて、脳みそ刺激できる行為ってなかなか無いと思います。
その他、「一回性(その後の人生を変えてしまう出来事を経験すること)」、「偶有性(予想できることととチャレンジングなことがウマく混ざっている不確定な状態)」などの大切さも説明されていたり。
さくっと読めます。

茂木先生の本を初めて読みましたが
とてもわかりやすくて、勉強になりました。
この本で読んだことを実践し
目下のTOEICの勉強も頑張ろう!と、元気が出ました。


若干茂木の自慢が入ってる。


ドーパミン


















