内容紹介
三十数年前から小学校で性と死の授業を行ってきた金森先生。その学級の一年間をNHKテレビが放映(’03年)し、日本中が感動の涙に包まれた。手紙ノート、どろんこサッカー、筏作り―友との繋がりを徹底的に植え付ける金森流いのちの授業によって逞しく考え深く成長していく子どもたち。本書は、ハッピーに生きるために、学校、教師、親、地域が出来る根源的具体案を提言する。生き生きした子どもの声が聞こえる希望の書。

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「いのちの教科書―生きる希望を育てる (角川文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました