
アンナ・カレーニナ〈1〉 (光文社古典新訳文庫)
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5人が登録
73回参照
2011年11月16日に更新
書籍情報
- 著者:
- レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
- ページ数:
-
602ページ
- 参照数:
- 73回
- 登録日:
- 2011/11/16
- 更新日:
- 2011/11/16
- 所有者:
-
rnakorさん
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内容紹介
青年将校ヴロンスキーと激しい恋に落ちた美貌の人妻アンナ。だが、夫カレーニンに二人の関係を正直に打ち明けてしまう。一方、地主貴族リョーヴィンのプロポーズを断った公爵令嬢キティは、ヴロンスキーに裏切られたことを知り、傷心のまま保養先のドイツに向かう。

読書履歴
2011/11/16
384ページ
2011/11/16
1ページ
miyan
Lv.239
多忙やら何やらで結局読む機会に
なかなか恵まれることのなかった本です。
ですが、ようやくその一部分のみ読み終えました。
本当に人間の群像劇。
堕ちるもの、堕ちてまた、這い上がるもの。
数々の視点が進んでいきます。
私は堕ちてまた、這い上がるものを
応援しつつ読んでいますが。
報われることなき道へ進んだもの。
彼らはどこへと行くのでしょうか。