イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)
この本の所有者
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
どちらの作品も生きていくうえで
考えさせられる作品です。
私が最も惹かれたのは
「クロイツフェル・ソナタ」のほう。
性と愛というものを扱っていて
その複雑さをリアルに描いています。
人はその「性」を知らない方が
ある意味幸せなのかもしれません。
人殺しをした男が言うように。
だけれどもそんな純潔ばっかりは
人は言っていられないのも事実。
深いなぁ。
AIが見つけた似た本
「イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を9冊見つけました
アンナ・カレーニナ〈4〉 (光文社古典新訳文庫)
レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
「そうだ、死ぬんだ!...死ねば全部が消える」。すべてをなげ捨ててヴロンスキーとの愛だけに生きようとしたアンナだが、狂わんばかりの嫉妬と猜疑に悩んだすえ、悲惨な鉄道自殺をとげる。トルストイの代表作のひ...
アンナ・カレーニナ〈2〉 (光文社古典新訳文庫)
レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
官僚としての体面と世間体を重んじる夫の冷酷な態度に苦しみながらも、アンナはヴロンスキーとの破滅的な愛に身を投じていく。愛するゆえに苦しみ悩んだ結論は...。一方、新しい農業経営の理想に燃えるリョーヴィ...
アンナ・カレーニナ〈3〉 (光文社古典新訳文庫)
レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
イタリアから帰国し息子セリョージャとの再会を果たしたアンナだが、心の平穏は訪れない。自由を求めるヴロンスキーの愛情が冷めていくことへの不安と焦燥に苛まれながら、彼とともにモスクワへと旅立つ。一方、新婚...
アンナ・カレーニナ〈1〉 (光文社古典新訳文庫)
レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
青年将校ヴロンスキーと激しい恋に落ちた美貌の人妻アンナ。だが、夫カレーニンに二人の関係を正直に打ち明けてしまう。一方、地主貴族リョーヴィンのプロポーズを断った公爵令嬢キティは、ヴロンスキーに裏切られた...
人生論 (角川文庫)
トルストイ
「愛は真実の生命に満ちあふれた一つの活動である」「死んだ人人の生命はこの世から消えてしまうものではない」―。トルストイが晩年にたどりついた人生観、世界観は悲痛な心の叫びである。真の人間生活、理性的な生...
ヴェネツィアに死す (光文社古典新訳文庫)
トーマス マン
高名な老作家グスタフ・アッシェンバッハは、ミュンヘンからヴェネツィアへと旅立つ。美しくも豪壮なリド島のホテルに滞在するうち、ポーランド人の家族に出会ったアッシェンバッハは、一家の美しい少年タッジオにつ...
私が彼を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾
婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入り...
2つの「死」をテーマにした中編作品。
どちらの作品も生きていくうえで
考えさせられる作品です。
私が最も惹かれたのは
「クロイツフェル・ソナタ」のほう。
性と愛というものを扱っていて
その複雑さをリアルに描いています。
人はその「性」を知らない方が
ある意味幸せなのかもしれません。
人殺しをした男が言うように。
だけれどもそんな純潔ばっかりは
人は言っていられないのも事実。
深いなぁ。